工場や倉庫での火災を早期発見
※画像はイメージ図です。実際の建築物と熱電対の縮尺等は異なります。
稼働中の工場を止めずに大規模な足場を組むことなく、
工場内の天井クレーンや高所作業車を利用して安全で安価に。
当社は、大規模既存工場での自動火災報知設備工事を得意としています。
自動火災報知設備(差動式分布型感知器(熱電対方式))を施工できる工法を開発し3万~4万㎡の工場棟への設置工事を実施いたします。
工場や倉庫向け 差動式分布型感知器(熱電対式)
空気管に比べて早くて簡単!
熱電対部、接続電線、検出器と受信機で構成され、温度上昇により熱電対部で発生する起電力を検出し受信機に火災信号を送信するシステムです。電対部は、空気管式のようなハンダ付けの手間がなく、専用圧着工具で接続するスピード施工です。
最先端の大規模物件向け 自動火災報知機システム R型受信機
R型受信機による自動火災報知設備
工場棟ごとにR型受信機を設置して、受信機同士を伝送線にてつなぎ守衛室にR型受信機の監視盤を設置、全工場の火災情報を守衛で集中監視もでき、必要な他工場の情報を、工場のR型受信機にも瞬時に表示できる防災システムの設置工事を実施いたします。
F-System(WEB火災監視・メール通報システム)
火災情報などを必要な方へメールにて通報し、PCにて火災発生場所のエリア図を確認できるSystem(社内LAN内、同時接続10人以下)の設置工事を実施いたします。
消防設備用SPD(避雷器)
雷の誘導雷等によって一定以上の大きな電圧が生じた場合、これらの過電圧を有効に大地に放電し、電気施設の絶縁を保護すると共に、放電現象が実質的に終了した後も引き続いて電力系統から供給され、SPDを流れる商用電流を短時間のうちに遮断して、系統の正常な状態を乱す事なく現状に自復する機能(続流遮断機能)をもった装置の設置工事を実施いたします。