危険物施設用消火設備の設計・施工の実績多数
消防法は、一般施設用(17条関係)と危険物施設用(10条関係)に分かれており、弊社は、危険物施設用として規定されている消火設備の設計・施工の実績を多く持っています。
化学工場における泡ヘッド消火設備、粉末消火設備、タンクに対するエアフォームチャンバー、蒸留塔などへの水噴霧消火設備、屋内貯蔵所のガス消火設備、石油コンビナート等災害防止法に対する屋外給水栓設備などの特殊消火設備を手掛けています。
化学工場における泡ヘッド消火設備、粉末消火設備、タンクに対するエアフォームチャンバー、蒸留塔などへの水噴霧消火設備、屋内貯蔵所のガス消火設備、石油コンビナート等災害防止法に対する屋外給水栓設備などの特殊消火設備を手掛けています。
設備メニュー
泡消火設備
エアフォームチャンバー・泡ヘッド・移動式
泡消火水溶液を泡ヘッドや泡ノズルから放出させるときに発泡させ、燃焼物を覆い窒息効果と冷却効果により消火します。
ガス消火設備
二酸化炭素・ハロゲン化物消火設備
二酸化炭素消火薬剤は、窒息効果と冷却効果にて消火します。
粉末消火設備
トーナメントで配管をしたヘッドからABC粉末消火薬剤を放射して消火します。
水噴霧消火設備
噴霧ヘッドから水を噴霧状に放射して冷却作用と空気を希釈もしくは遮断する窒息作用で火災を消火します。
屋外給水栓
石災法対象の危険物施設にループ状の配管を敷設して、配備されている消防車へ120分以上給水できる施設。